登山に必要な持ち物と、あると便利な小物をご紹介!初心者必見です!
今回は、登山であると便利な持ち物、小物をご紹介!
登山に必須の装備である三種の神器を揃えたら次は、更に楽しく快適に登山できるようにグッツを集めて行きましょう。
三種の神器についてはこちら「登山初心者向け!三種の神器を揃えて装備を整えよう!」で紹介しているのでまだ揃えてないよ!っと言う方は、一緒にご覧ください。
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ヘッドライト
モンベル ヘッドライト パワー ヘッドランプ 1124586 mont bell mont-bell
ヘッドライトは、山に行くときには必須の持ち物になります。
低山の日帰り登山などでも何かアクシデントがあり日が落ちるまでに下山できなくなってしまう場合があります。
そんな時に明かりがなければ全く動く事ができなくなってしまいます。
携帯電話などにもライトが付いていますがバッテリーの消耗が激しいですし、片手が塞がってしまい危険です。
ヘッドライトであれば数時間の連続点灯をしても大丈夫ですし両手もフリーなので安全に移動できます。
なので日帰り登山であっても必ず持って行くようにしましょう。
またザックの中で点灯しっぱなしで電池がなくなってしまってた!なんて事がたまにあります。
そうならないために予備の電池も1セット持って行くようにしましょう。
あと山行前に点灯するかチェックするのも大事ですね!確認しましょう。
トレッキングポール
Black Diamond(ブラックダイヤモンド) トレイル BD82328男女兼用 トレッキングポール トレッキング 登山 ストック ストック アウトドアギア
あると便利なトレッキングポールです。
なくても山に登る事ができますがあると更に快適に登山できるようになるアイテムです。
トレッキングポールを使う事で足への負担が軽減できるだけでなくバランスの補助にもなるので転倒などのリスク軽減をする事が出来ます。
ただし余り頼りすぎるのも厳禁です。
特に始めたばかりの初心者の方は、バランスをトレッキングポールに頼りすぎてしまうとなしで歩いた時にうまくバランスが取れず転倒しやすくなってしまう可能性があります。
なので最初は、山登りの歩き方やバランスを体に慣れさす為にも使わないことをおすすめします。
低山などの短距離では使わずにそれ以上の中距離以上になって歩くのにも慣れてきたら使うようにしましょう。
あとたまに見る光景ではありますが、岩場やハシゴを通過する際にしまうのが面倒くさいのか手に持って行く方がいます。
引っかかったり落としてしまったりして危ないので必ず必要のない場面ではザックに取り付けて移動するようにしましょう。
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モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、日帰り登山でも必ず持って行くようにしましょう。
非常時に携帯電話が使えないと救助要請ができなかったり焦ってしまって落ち着いた行動ができなくなってしまうかもしれません。
モバイルバッテリーについてはこちら「登山にあると便利!モバイルバッテリーのご紹介!」で詳しく紹介していますので良かったら一緒にご覧ください。
スタッフバック
グラナイトギア エアバッグ GNG2210900119 エアーバッグ (3L) スタッフサック スタッフバッグ スタッフバック 巾着 ※ゆうパケットOK YU_ML
ザックの中に荷物をそのまま収納するとゴチャゴチャしていて取り出すのも一苦労です。
そうならない為にも、スタッフバックに小分けして入れて収納することをおすすめします。
私の場合は、色分けをして色を見るだけで何が入っているかすぐに分かるようにしています。
そうする事で休憩時や宿泊した際の荷物整理も楽チンで、すぐに終わらせる事が出来ます。
またザックの中に水が侵入してきても荷物を濡らさないためにもあった方がいいですね。
ビニール袋でも代用可能ですが、直ぐに破れてしまったりガサガサうるさいので私は使わないようにしています。
サングラス
目を守るためにも登山にはほぼ必須のアイテムです。
街などの平地と比べ山は標高が高い分、紫外線も強くなります。
紫外線は目に悪影響を与えるのでサングラスはつけるようにしましょう。
特に森林限界より上の稜線などを歩き際は眩しいと感じなくてもつけるようにしましょう。
風で砂埃が飛んできても目に直接当たらないようにする為にもあった方が良いですね。
サブザック
パーゴワークス パスファインダーM【☆】【3FZ】
チェストポーチやウェストポーチはあると便利なアイテムです。
ザックの中に入っている物は、正直出すのが面倒くさいです。
そんな時にチェストポーチやウェストポーチなどのサブザックがあればメインのザックをおろす事無く道具を取り出す事ができるのでとっても便利です。
行動食などの飲食物や地図、コンパス、カメラなどの使用頻度が高い小物を入れておけば直ぐに取り出して使えるのでとっても便利ですよ。
グローブ
割引クーポン対象!◆OUTDOOR RESEARCH アウトドアリサーチ PL100 SENSOR(センサー) グローブ 2色 ハイロフトのパイルを採用し 体温を閉じ込めやすくすることで 極寒のコンディションでも外気をシャットアウト【WIP03】
手が傷つかないようにする為にグローブを持って行くようにしましょう。
登山をする際は、岩場を通過したりする際に岩を触ったり木に手をかける場面があります。
そんな時に素手だと手を切ってしまったりすることもあります。
そうならない為にもグローブを持って行くことをおすすめします。
また稜線などでは風が強いこともある為、冷えから手を守る意味でもあった方が良いです。
低山などでは軍手でも代用可能ですが耐久性が低くフィット感もあまりないため、ちゃんとしたアウトドアメーカーの物を買いましょう。
帽子
帽子も持って行くことをおすすめします。
山では標高が高く紫外線が強いため髪へのダメージが大きくなります。
また髪へのダメージだけでなく直接日光に当たり続けることで熱中症のリスクもあります。
そうしたリスクを回避する為にも帽子はあった方が良いです。
夏場には、ツバがあるタイプの物を使い、冬場では、寒さから頭や耳を守る為にもニット帽をかぶりましょう。
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