登山にオススメのレインウェア!アークテリクス Zeta AR(ゼータAR)ジャケット
アークテリクスのレインウェア、ゼータARジャケットです。登山では必須の装備であるレインウェアです。
今ではお気に入りのレインウェアとして一年を通して使用しています。
機能面以外にもジャケットのシルエットがカッコ良い点もお気に入りの理由です。
このZeat-ARジャケットは耐候性の生地が使われており劣化に強く丈夫さと機能を兼ね備えたジャケットになっています。
生地には、ゴアテックスが使用され浸透性もよく内側の熱気を効率よく外に逃がしてくれるので快適に登山をすることができます。
またこのZeta-ARジャケットにはGORE C-KNITという技術が使われています。
生地がニット状になっており、このことにより軽量化と浸透性が上げられ、さらに運動性も良くなっています。
また肌触りが良いのも特徴の一つです。
登山で使ってみた感じ夏の高山から雪山の低ー中山くらいまでなら問題なく使用できました。
レインウェアの機能だけでなく、生地もそれなりの厚みがあるのでしっかりと風から身を守ってくれます。
そのため風よけとしても問題なく使用できます。
両脇には、ベンチレーションの機能もついており調整することができます。
ダブルジッパーになっているため微調節ができる点も良いですね。
ベンチレーションを調整することで温度調節も簡単になっており、よく使う機能の一つです。
Sponsored Link
収納に関して
収納に関しては、左右の正面に二つあります。
大き目のポケットのため、薄手のグローブや二つ折りの財布や携帯電話などの小物などが収納可能です。
もちろん止水ジッパーなので濡らしたくないものも収納できます。
レインウェアの収納に関しては、スタッフバックは付属しないため使わない時には、フードに丸めて収納しています。
ザックの雨蓋のポケットに入れておけば直ぐに取り出すことができとっても便利です。
価格的もそれなりの金額なので個人的には標準でスタッフバックが付いていても良いのになぁ〜なんて思ってます。
使い勝手は?
このレインウェアの使い勝手ですが、ゴアテックスC-KNITが使われていることにより通常のレインウェアよりも若干伸縮性が運動性能が上がっているので動きやすいです。
また立体裁断されているためとても動きやすく、腕の上げ下げが引っかかることなく自然にできます。
そのため長時間使用していても嫌になることなく使用できます。
またベンチレーションやポケットの配置なんかも考えられて作られているためザックを背負った状態でも簡単に開け閉めすることができるのも良い点ですね。
Sponsored Link
内側はこんな感じ
ジャケットの内側です。内側には伸縮可能なポケットが一つ付いています。
大きさ的には、携帯電話などの小物程度なら入る大きさです。
オレンジが映えてカッコ良い感じです。
裏地のゴアテックスC-KNITの生地はサラサラで手触りは良い感じです。
目を凝らしてよく見るとニット状に編まれているのがわかります。
このことにより伸縮性と肌触り、浸透性がアップしています。
通常のゴアテックスの雨具と比べるとガサガサ感が減っているのがわかります。
些細な変化かもしれませんが長時間レインウェア着用での登山では重要なポイントです。
裏側はこんな感じ
ジャケットの裏側です。フードもついており、雨や風から頭を守ってくれます。
フードの裏側にドローコードが付いておりサイズ感を調節することが可能です。
もちろんヘルメットにも対応しているため岩稜帯でも使用することができます。
ジャケットの下部にも左右にドローコードが付いており調節することが可能です。
このことにより風の侵入を防ぐことが可能になります。
このレインウェアのサイズ感は?
サイズ感ですが、身長165cmで痩せ型の体型のためSサイズをチョイス。
ミッドウェアの上から直接着ると余裕がある感じです。
中にダウンやフリースを着るとちょうど良い感じになるくらいです。
暖かいのでいつも中には「アークテリクス アトムLTフーディ」を着ることが多いです。
着寸に関しては、お尻が少し隠れるくらいです。
まとめ
アークテリクスのゼータARジャケットは軽量で動きやすく、着心地も良いため登山にオススメのレインウェアです。
生地もゴアテックスとゴアテックスC-KNITが使われレインウェアとしての性能、浸透性、伸縮性も問題なく、さらに肌触りまで良くなっています。
少しお値段が張りますが性能、着心地共に満足のいくジャケットだと思います。
他にもカッコよくて機能的な「登山ウェア」を紹介しています。
もし良かったらこちらも御覧ください!
Sponsored Link
コメント