雪山登山に必須!?防寒装備のご紹介!
今回は、雪山登山時に使える小物装備を上から下までご紹介をしていきます。
実際に、私が山に行く際に使っている物達です。
これから雪山を始める人の道具選びの参考になればと思います。
まずは頭を寒さから守ろう
体で一番重要な頭をニット帽で寒さから守りましょう。
これがあるのと無いのとでは天と地の差ほど快適さが変わって着ます。
風が強い日は、特に耳なんかは露出していると直ぐに凍傷になったりするのでニット帽をかぶり防御しましょう。
風が強い日は顔も守ろう
モンベルのバラクラバです。
風があまり無い日は、つける必要はほとんどありませんが風が強い日なんかは必須の装備となります。
マイナス10°Cや15°Cの環境下で風が吹いてると風上側に歩く時に風が顔面に直にあたり痛いです。
最初に鼻の感覚がなくなりほっぺたも感覚がなくなってきます。
そうならないために風が強ければ早めにバラクラバを装着して防御しましょう!
これにゴーグルをつければかなり快適になります。
鼻と口元には穴が空いており息苦しさもなく快適です。
生地はフリース地で手触りも良いためつけ心地は良いです。
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首元もあっためよう
首元をあっためるノローナのネックウォーマです。
色々な厚さがありますが私は動きやすさを重視し薄手の物を使っています。
薄くても風が直接肌に触れないため効果は十分にあります。
またバラクラバを着けるまではいかないけどちょっと寒い時なんかは、ネックウォーマを鼻まで上げることで寒さから顔を守ることができます。
手元もあっためよう
手が温かいととっても快適に登山ができます。
なくしたり濡れてしまった時のために、必ず予備も持って行くようにしましょう!
このアイテムの詳細はこちら「エキスパートツアーグローブ」で紹介しています。
良かったら御覧ください。
足元をあっためよう
スマートウールの靴下です。
スマートウールは保温力がありとても暖かいです。
靴は「スポルティバ ネパールエボGTX」を使っていますがこれとこの靴下を組み合わせることで今まで寒さを感じたことはほとんどありません。
私は厚手のタイプを選んでいますが厚手だとクッション性もあり足の負荷を軽減してくれます。
冬だとあまりたくさんの汗をかくことは少ないですが臭いを防いでくれる点も良いですね!
まとめ
まずは上で紹介したアイテムを揃えて低山に行ってみましょう!
そうすると、あれが欲しいなぁ〜これが欲しいなぁ〜っとだんだんと分かってきます。
やっぱり体で体感するのが一番早いです。そうやって道具を揃えて低山から中、高山にレベルアップして行くのが良いですね!
こちらで他にも「雪山装備」の紹介をしています。
もし良かったらこちらも御覧ください!
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