車中泊の時に持って行くべきアイテムとは?登山遠征時に活躍します!

今回は、登山遠征時などに活躍する車中泊についてご紹介していきます。

登山前だからしっかり休みたいけど車中泊は中々、体が休まらない!っという方必見です!

遠征時に何度も車中泊をした経験から持っていって活躍したアイテムをご紹介!!

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目次

私が車中泊をおすすめする理由とは!?

私が車中泊をおすすめする一番の理由は、宿泊費用を削れる点です。

遠征するには、それなりの資金が必要となります。

出来ればホテルなどに泊まってゆっくりしたいところですが、月に何度か登山に行くとなると毎回は難しいです。

一回の宿泊費で1万円かかるとするとそれだけで山の道具を新調したり、車中泊グッツも買うことが出来ます。

また人気の山ですと朝早くに行っても駐車場の空きがないなど、登る前に心配事が増えてしまいます。

前日の夜に登山口の駐車場で車中泊することが出来れば、そんな心配事も一つ消えて登山に集中することが出来ますよね!

こんな理由から私は車中泊をオススメしています。

シーン別にあると便利なグッツをご紹介!

ここからは、車中泊に必要となる標準装備からシーン別のあると便利なグッツを紹介をしていきます。

車中泊の標準装備

ここからは私が車中泊をする時の標準装備について紹介していきます。

● エアーマット(エアベット)

これが有るのと無いのとでは快適さが天と地ほどの差が生まれます。

シートを倒してある程度フラットになる車の場合でも、凹凸や溝などがありますし固いので快適ではありません。

ですがエアマットを使う事でほぼそれをカバーする事ができます。

厚さは最低でも5cm(おすすめは厚さ10cm)の物を選べば、かなり快適に寝ることが出来ます。

ただエアマットを敷いても段差などをカバーできない場合は、下に段ボールを敷いて微調整をします。

私の場合、体が斜めだと気になって寝れないので寝床はなるべく微調整して体が水平になるようにしています。

あと素材ですがウレタンマットでも良いですが、畳んでも結構嵩張るのでコンパクトになるエアマットがおすすめです。

● 折り畳みテーブル

食事をする時にあると便利なアイテムです。

私がおすすめするのはロゴスの「スタックカラータフテーブル」です。

一番の特徴はトレー型になっているので上に乗せたものが転がり落ちにくくなっている点です。

車の中で利用する場合、どうしても平な場所はあまりないためこのフチがあると結構助かります。

飲み物をテーブルにこぼしてしまっても下に垂れないので何度か助けられました!

その他食事以外にも寝るときにケータイやメガネなどをおくスペースとしても私の場合は使っています。

● 目隠し用のサンシェード

外からの目隠し用に必須のサンシェードです。

車種別に販売されているので自分の車にあったものを選びましょう。

外からの視線をシャットアウトすると安心感が出ますので寝付きも良くなります。

吸盤で取り付けるタイプが楽ちんでおすすめです。

高速のパーキングエリア又は道の駅などで車中泊をする場合

ここでは高速のパーキングエリアや道の駅などで車中泊をする場合にあると便利なグッツのご紹介です。

● 音対策の耳栓

騒音対策の耳栓です。

特に夜のパーキングエリアですが、よくトラックがアイドリング状態で停まっています。

離れた場所に停めていても近くに停められる場合もあります。

昼間ならあまり気にならないかもしれませんが夜だとアイドリング音でも結構うるさいです。

そこで必要となるのは「耳栓」です。

これでトラックが近くでアイドリングしていてもぐっすり眠れます!

パーキングエリアなどで車中泊する場合は必須のアイテムです。

登山口の駐車場で車中泊をする場合

ここでは登山口の駐車場で車中泊をする場合のあったら便利なグッツのご紹介です。

● 携帯トイレ

登山口の駐車場にはトイレがない場合も多いです。

またトイレはあるが仮設トイレしかなく夜だとちょっと怖くて行けない!っという方もいらっしゃると思います。

その場合、携帯トイレがあるとそんな悩みが一気に解消します。

非常時でも役に立つので車に何個か常備しておいても良いアイテムです。

● クーラーボックス

登山口付近にはコンビニもなければ自販機すらない場合もあります。

翌日の朝ごはんや冷たい飲み物を入れるなど、あると結構便利です。

山で食べるご飯の食材を冷やしておくのにもクーラーボックスは使えます。

スタンレーのクーラーボックスは、保冷力もありしっかりしているのでおすすめです。

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車中泊をする上での注意点

車中泊をする時に注意しなければいけない事があります。

道の駅など場所によっては車中泊を禁止している場合があります。

ホームページなどで事前に車中泊が許可されているか確認するようにしましょう。

また当たり前ですがマナーについても気をつけましょう。

長時間のアイドリングやゴミを投棄したり、夜間に騒いだりは問題外です。

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