3月22日 絶景の飯盛山(長野県)!登山の初心者にもオススメですよ!!
今回は、飯盛山(長野県)に登山に行ってきました。
天気予報は午後から雨予報ですが絶景は拝めるのか!?
そして帰りには萌木の村ROCKのカレーも食べに行っちゃいました♪
心もお腹も満たせる最高のルートです!
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まずは飯盛山(めしもりやま)についてご紹介!
飯盛山は、長野県南佐久郡南牧村の山梨県と長野県との県境付近にある山です。
標高は、1,643mです。
標高自体はそれ程、高い訳ではありませんが山頂は開けており富士山や南アルプス、八ヶ岳まで見る事ができます。
コースタイムは1時間程で行けるため初心者の方にもおすすめです。
道は整備されており危険箇所はほぼありませんが3月など朝晩冷え込む時期は道が凍結している場所があるのでチェーンスパイク等の滑り止めを持っていくことをオススメします。
しし岩登山口(スタート) → 平沢山 → 飯盛山 → 平沢山巻道 → しし岩登山口(ゴール)
駐車場に到着
朝の8時半過ぎくらいにしし岩登山口駐車場に到着です。
車はこの時点で3台程しかいませんでしたが下山時には10台くらいに増えていました。
約100台は駐車可能な広い駐車場です。
常時開いている訳ではないのか駐車場の看板には午後5時で施錠するとの表記がありました。
駐車場の脇には大きなトイレまでありました。
ですが冬季は閉鎖されているようです。
駐車場からの景色♪
ちょっと雲が多いですが八ヶ岳がしっかり見えます♪
晴れていればもっと最高の景色が見れることでしょう。
登山開始♪
準備が出来たら登山開始です。
道路を挟んで反対側に登山口があります。
JR野辺山駅からも歩いて来れるようです。
徒歩で1時間ほどかかるようなので少し大変かもしれませんが。。
飯盛山だけでなく周辺の観光スポットも載っているので気になったら帰りに寄ってみましょう♪
今回は、平沢山を経由して飯盛山を目指します!
登り開始
雪はありませんが雪解け直後なのか道はぬかるんでいる箇所が多くあります。
滑って転ばないように慎重に登っていきます。
宮司の滝との分岐ですが今回は山頂が目的なのでスルーして先に進みます。
凍結箇所もあります
陽があまり当たらないのか凍結しています。
今日の一番の難所です。
滑らないように慎重に進みます。
≪チェーンスパイク≫
脱着もしやすく歩きやすいです。
ほぼ雪道で傾斜がもう少しあるような場合はアイゼンの方が良いです。
靴の底に泥がついてしまっているので木道も滑りやすいです。
注意して進みます。
平沢山分岐に到着
行きは平沢山を経由するのでまっすぐ進みます。
右に進むと平沢山を巻いて行けます。
平沢山の山頂が見えてきました。
あともう少し!
平沢山登頂~♪
分岐からは5分も歩けば到着できます。
標高は1,653mで飯盛山より10m高いようです。
本当にごはんを盛った様に綺麗な形をしていますね~。
ゴールまであとちょっと!
飯盛山を目指します!
今日一番の傾斜で小石がごろごろしています。
バランスを崩さぬようゆっくり下っていきます。
ここを左に進みます。
標識が多く分かりやすいので道迷いの心配は少なそうなそうです。
山頂がだいぶ近くなってきました!
鹿が入れないように線が張ってあります。
飯盛山山頂までラストスパート
ここを登ればゴールです!
それにしても整備されてて登りやすい。
整備していただいている方々に感謝です。
飯盛山を登頂しました!
山頂には立派な標識が建っています。
ほぼコースタイム通りの1時間弱で到着です。
ちょっと雲がかかっているのが残念ですが来て良かった!
山頂はあまり広くないですが付近は開けているところが多いので混み合っていても座ってゆっくり景色を眺められます。
ここでお菓子とコーヒーを飲んで一服したら下山開始です。
ちょっと移動した見晴らし台からは観測所の巨大なパラボナアンテナまで見えます。
デカイ!
無事下山
下る時にはすれ違いで登りの人が結構おり、人気の山だということが分かりました。
下山後はRockで腹ごしらえ♪
しし岩登山口から車で15分ほどとアクセスもしやすいです。
私はスタンダードなビーフカレーを選択、嫁はファイヤードックカレーを選択しました。
サイドメニューで3種のソーセージも頼んでみました。
レギュラーサイズでしたがボリュームはそれなりにありお腹いっぱいでした。
コクが深くボリューミーで美味しかったです。
辛いソーセージのようですが辛みはそんなにありませんでした。
ですがジューシーで美味しかったですよ!
店内にある暖炉で自分で焼きます。
私は火に近づけすぎて焦げてしまいましたが甘くておいしかったです!
サイズも大と小が選べます。
大は食べ応えありです!
写真の左側のが小で右側のが大です。
登山でも時計にスマフォ、GPSなど電子デバイスが増えてきています。
いざという時でも使えるようにモバイルバッテリーは念のため持っていきましょう!
こちらの記事では登山でのモバイルバッテリーについてご紹介しています。
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