テント泊登山初心者必見!!テント泊に持っていくと便利な持ち物をご紹介!!
今回はテント泊に持っていくと役に立つアイテムをご紹介していきます。
なくても大丈夫だけどあると便利!そんな使える持ち物のご紹介です。
テント泊登山初心者の方は必見です!!
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あると便利だけど本当に必要かまずは考えよう
通常のキャンプであればアレも試してみようコレも試してみようと色々持っていく事ができます。ですが登山でのテント泊の場合は違います。
衣食住を全て持った上に更に必要となるものを追加していくのでどんどんザックが重くなっていってしまいます。
ベテランであれば荷物が重くても長時間の歩行が出来るかもしれませんが初心者の方の場合は難しいです。
荷物が重すぎて山歩きが苦行になってしまっては勿体無いのでアレもこれも持って行くのではなく本当に必要か!?持って行けそうか!?を考えていきましょう。
負担が少ないので1回の山行で1個ずつ試して行くのがおすすめです!
それに新しアイテムを試す時ってワクワクするので1回で全部持って行って終わらすのは勿体無いです。
楽しみは分けて行くのも良いですよ。
テント泊にあると便利な持ち物をご紹介!!
ここからは私がおすすめするテント泊になくても問題ないけどあるともっとテント泊が楽しく、便利になるアイテムをご紹介していきます。
気に入ったものがあれば是非試してみてください!
組み立て式のイス
個人的にあると一番便利だと思っています。
周りに丁度よい石があればマットを敷いて座れますがそんな所は中々ありません。
地面に座るのも良いですが冷たいですし硬いのであまり落ち着けないです。
やっぱりイスがあるとゆっくりくつろぐことが出来るのでおすすめです!
大きい背もたれがあるタイプの方が良いですがその分、重たくなるので私の場合は行く山によって変えています。
ヘリノックスのグラウンドチェアです。
特徴は通常のキャンプ用の椅子と比べると座面が低い点です。
腰かけて足を伸ばしてくつろぐのには丁度よい高さとなっています。
本体の重量が615gと軽量ながらも耐荷重120kgまで耐えることが可能です。
軽量コンパクトなので登山におすすめです!
~おすすめのチェア.2~
ヘリノックスのチェアツーです。
特徴は大き目の背もたれが付いている点です。
背もたれが付いているので快適度がとても高いです。
本体重量は1.07kgと少し重いので持っていく山行は選ばないといけません。
耐荷重は145kgとしっかりとした作りになっています。
組み立て式の机
続いては組み立て式の机です。
食事をするときにカップやコッフェルなどを地面に直接置いたり石の上に置いたりすると思います。
ただあまり衛生的ではなくそして安定性も良くありません。
そこにテーブルがあると衛生面・安定性の両方をクリアすることが出来ます。
特にテント内で熱いコーヒーやスープなどをこぼすと火傷やテントの生地にもダメージが入ってしまいます。
そうならないためにもテーブルがあると便利です。
SOTOの「 Field Hopperテーブル 」です。
簡単に組み立てることが出来るテーブルで耐荷重は3kgと十分な強度を持っています。
重量についても395gと比較的軽く畳むと19mmの厚さとコンパクトになります。
組み立てもワンアクションで出来るので誰でも簡単に扱えます。
双眼鏡又は単眼鏡
標高が高いところにあるテント場はそこから最高の景色が望めます。
肉眼でもその景気を楽しむ事が出来ますが双眼鏡があると更に楽しむことが出来ます。
双眼鏡があれば遠くの稜線を歩いている人を見て見たりカモシカなどの動物を探すことだって可能です。
テント場に早く着くと時間を持て余してしまうこともあるのでこういったアイテムを持っていき楽しむのもありだと思いますよ!
ニコンの双眼鏡「 アキュロン T01 」です。
重量は195gと軽量ですが視野が明るく倍率も10倍と丁度よい仕様となっています。
デザインもおしゃれでおすすめのアイテムです。
~おすすめの単眼鏡~
ビクセンの単眼鏡「 マルチモノキュラー 」です。
特徴は何といっても軽量なことです。
重量は60gと双眼鏡と比べるとかなり軽量となっています。
嵩張らないのでおすすめです!
テントシューズ
夏でも山の上は昼間は暖かくても朝晩は冷え込むことがあります。
特に足元が冷えると夜中に目が覚めてしまい朝まで中々寝付けないこともあります。
そんな時に役に立つのが「 テントシューズ 」です。
有ると無いのとでは結構快適度が違っています。
コールマンのテントシューズです。
価格も安くコスパが優れています。
冬に使わないのであればおすすめです。
アタックザック
テント泊だけではなく小屋泊でもあると便利なのがアタックザックです。
キャンプ地からの山頂アタックはなるべく身軽に行くのが良いですよね。
そんな時にあると良いのがアタックザックです。
軽くて嵩張るものではないので持っていくことをおすすめします。
アークテリクスの「 Cierzo18 」です。
370gと軽量ですが生地が丈夫なので扱いやすいです。
撥水しようにもなっているので多少の雨であれば耐えることが出来ます。
容量は18Lあるので雨具や行動食、ライトなどの小物も携帯可能です。
ウォークマン(ラジオ機能付き)
テント場に早く着いてしまった時や寝る前など少し時間を持て余してしまった時に役に立ちます。
また好きな音楽を聴きながら景色をノンビリと眺めるのも最高ですよ!
あとはテント泊でも意外と気になる近くのテントからのイビキをシャットアウトするのにも役に立ちます。
テントはペラペラの生地1枚なので遮音性はありません。
耳栓またはウォークマンがあると対策になるので良いですよ!!
ソニーのウォークマン「 S310シリーズ 」です。
高音質でノイズキャンセリング機能も付いているので音楽に集中する事ができます。
ラジオ機能(ワイドFM対応)も付いているのでニュースなどの情報も仕入れられます。
重量は本体のみで53gと超軽量です。
持ち運ぶ際は水に濡れないように防水のスタッフバック等に入れて持ち運びましょう。
ザックの中の荷物を小分けにするのに役立つのがスタッフバックです。
こちらの記事ではスタッフバックの種類や選び方についてご紹介しています。
もし良かったら一緒にご覧ください。
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