3月11日 九重山(久住山)に行ってきました!九州遠征1座目!!
連休を取って中々行けない九州の日本百名山である九重山(久住山)に遠征に行ってきました。
明け方まで雨が降っていた事もあり登り始めの天気はあまり良くありませんでした、、、
今回は、九重連山の主峰である久住山(1,780m)を目指します!!さて晴れるでしょうか!?
初の山域なので少しワクワクしながら登山口に向かいます!
Sponsored Link
九重山(久住山)の登山口について
車で行く場合はナビで「牧ノ戸峠レストハウス 0973-79-2042」で調べると出てくると思います。
駐車場は広く約200台ほど駐車可能です。
トイレもあります。
レストハウスもあり軽食や山バッチ、登山用品も販売しています。
牧ノ戸峠登山口の他にも長者原登山口がありますが今回は日帰りで久住山に登頂したかったのでこちらを選択しました。
坊ガツルや法華院山荘に泊まりたい方は長者原登山口がおすすめです。
牧ノ戸峠登山口(スタート) → 沓掛山 → 避難小屋 → 久住山 → 沓掛山 → 牧ノ戸峠登山口(ゴール)
朝9時頃に登山口に到着
牧ノ戸峠登山口には朝の9時半頃到着ました。
既に3〜4台ほどの車があり登り始めているようでした。
平日だったので駐車場はガラガラです。
外気温は2°Cで曇っているので少し肌寒かったです。
登山スタート!!の前に
お手洗いを済ませ早速登山スタートですっと行きたいところですがその前に。
登山届けを提出します!
ここは登山口に登山届けを提出するポストと用紙があるので記入してポストに入れます。
こちらで登山届けについて色々と紹介しています。
どういった物かわからない場合はこちらをご覧下さい。
今度こそ登山スタート!!
登山口の標識の前で記念撮影をして早速登り始めます。
コンクリートで舗装され階段状になっているので歩きやすい道となっています。
明け方まで降っていた雨もあり若干路面は濡れています。
しっかりと整備されているので歩きやすいです。
途中に展望台もありましたがガスガスで展望ゼロなのでスルーしました。
舗装路を20分ほど歩き更に少し進むと展望が広がる場所に出ます。
晴れていれば久住山も見えるであろう場所ですが今の所、山頂を拝むことは出来ませんでした。
晴れる事を祈りつつ先に進みます。
ここからの道中は明け方まで降っていた雨の影響で登山道はドロでぐちょぐちょな状況でした。
木の梯子が登場します。
濡れていると滑りやすいので慎重に下ります。
昼間は暖かくても朝晩はまだまだ寒いようです。
久住山方向に進みます。
この時点でまだガスの中です。。。
ここまでの道のりで急な登坂もほとんどなく緩やな登りと平坦な道が続きます。
風が強いですが熱くもなく寒くもない丁度よい感じです。
先ほどの分岐から10分程歩くと星生山との分岐が出てきました。
ここも久住山方向に進みます。
晴れていれば両側の山々が綺麗に見えるのでしょうがまだガスが取れません。
天気予報では晴れだったのに~
先ほどの平らな道を歩き少し登ると非難小屋とトイレが見えてきました。
冬季は使えないのかトイレは閉鎖されていました。
ここまで来れば山頂はまじかです。
風が強かったのでレインウェアと手袋を着けて山頂アタック開始です!
久住山・中岳方向に向かいます。
晴れていれば中岳のほうを周る予定でしたが天気が良くないのでこのまま久住山方向に向かいます。
山頂で晴れ待ちするのも寒そうなので岩陰でお昼ご飯にしました。
せっかく来たのだから晴れてくれ~と願いながらモグモグしてました。
が!晴れません。。。
いつまでも待っていてもしょうがないので先に進みます。
予定では山頂で絶景が待っているはずでしたが今日は無理そうなので写真を数枚撮って下山開始です。。。
今回は天気があまりよくないのでピストンで牧ノ戸峠登山口まで帰ります。
が!この後に奇跡が!?
Sponsored Link
帰りに奇跡が!?
更に下っていくと景色がだんだんと開けてきます。
何も見えないままだと心残りになってしまうので見えて良かった~
沓掛山辺りで記念の写真を撮りまくって下山しました。
時間にして5時間半(休憩含む)の道のりでした。
最後は晴れてきてくれたので結果として満足のいく山行になりました。
登山のステップアップには本が最適です!!
こちらの記事ではおすすめの本を紹介しています。
もし良かったらこちらも一緒にご覧ください。
Sponsored Link
コメント