初心者必見!山小屋泊に必要な持ち物と注意事項について
今回は、山小屋泊初心者向けに必要な持ち物と注意事項についてご紹介。
山小屋泊をすることで日帰り登山ではいけないような場所まで行けたり朝日や夕日などの素晴らしい景色を見ることが出来たりと登山の楽しみの幅が広がります。
いきなりのテント泊は敷居が高いのでまずは山小屋に泊まりステップアップを目指しましょう。
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山小屋泊に必要な持ち物は?
基本的な持ち物は日帰り登山と同じです。
こちらで日帰り登山に必要な持ち物をご紹介しています。もし良かったらこちら「登山に必要な持ち物とあると便利な小物をご紹介!」も一緒にご覧ください。
・ザック
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ザックは日帰り登山の物よりも少し大きめが必要になってきます。
容量は大体、35~40Lくらいあれば十分でしょう。
そのくらいの容量であれば2~3泊くらいは可能です。
荷物も多くなり重量が増えるので腰でしっかりと背負えるウェストベルトがしっかりとした物を選ぶのをおすすめします。
・アタックザック
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メインのザックの他にアタックザックを持っていきましょう。
重たい荷物は山小屋に置いてアタックザックに必要最低限の荷物だけ入れていけば身軽に山頂を目指せます。
・着替え類
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汗などで汚れたウェアをそのまま着続けるのは精神的にもきついです。
ベースレイヤー、ミッドレイヤー、下着(靴下)は、持っていきましょう。
・スタッフバック
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荷物はスタッフバックで小分けにして持っていきましょう。
小分けにすることで荷物整理がとっても楽になります。また防水のスタッフバックに収納することで中身を濡れから守ってくれます。
小分けにするのにビニール袋でも代用できますがビニール袋はガザガザうるさいので音が出にくいスタッフバックのほうが周りの人に迷惑がかかりません。
・防寒着
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防寒着は持っていきましょう。
山小屋の中であっても結構寒いです。
暖房も夜には切ってしまうため寒さ対策に防寒着を持っていきましょう。
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山小屋泊での注意点は?
山小屋ごとに細かなルールは違いますが一般的なルールは以下のような感じです。
朝は早く出発し山小屋への到着は早くに到着するのが基本です。
特に到着は15時、遅くても16時には到着するように行きましょう。
暗くなると行動できなくなりますし夏山は午後になると天気が悪くなりやすいためです。
万が一遅くなりそうな時には山小屋に連絡するようにしましょう。
山小屋によって少し違いますが20時には就寝しましょう。
自分は翌日の行動開始が遅くても早朝から行動する方もいます。
その方たちの為に遅くまでガヤガヤしてるのではなく早く寝ましょう。
荷物整理は寝る前にやってしまいましょう。
朝起きてからやると周りで寝てる人がいるのにガサガサ音がうるさく起きてしまいます。
周りの人に配慮し寝る前に完了させておきましょう。
これは絶対ではありませんが出来れば支払いはぴったりにしましょう。
下界であればあまり気にする必要はありませんが山小屋の場合は細かなおつりを準備するのが大変です。
そのことを考慮してなるべくぴったりで支払いをしてあげましょう。
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