登山での行動食の必要性について!おすすめの行動食もご紹介!
今回は、登山・ハイキングでの行動食の必要性についてご紹介して行きます。
私のおすすめする行動食もご紹介します。
登山・ハイキングに行動食は必要?
結論から言うと行動食を携帯することは必須です。
朝ごはんやお昼ご飯をしっかりと食べていても次の食事までは結構時間が開いてしまいます。
お腹が空いた状態で歩き続けるとハンガーノック(シャリバテ)状態になってしまい体が思うように動かなくなってしまいます。
ハンガーノック状態になってから食べ物を食べてもエネルギーに変わるのには最低30分はかかるためすぐには良くなりません。
そうならないためにも、小腹が空いたくらいで小まめにエネルギーの補給を行いましょう。
また行動食は非常食にもなるので少し多めに持って行きましょう。
どんな行動食を持っていけばいいの?
基本的には、水分をあまり含んでいないものをおすすめします。
日帰り登山の場合はあまり気にする必要はありませんが、水分を含んだ食品は重量が重く、痛むのも早めです。
そのため乾いた食品を持っていくことをおすすめします。
またすぐにエネルギーに変わる糖質や塩分などを含んだものを選ぶとなお良しです。
山の非常食はチョコレート!っと思う方もいらっしゃるかと思いますがチョコレートはあまりおすすめしません。
冬であれば良いのですが夏に持っていくと熱で液体になってしまいザックの中が大変なことになってしまう場合もあります。
持っていくのであればチョコチップが入ったクッキーくらいにしましょう。
あと選ぶ際のポイントとしては自分が好きなお菓子も持っていくこと!
お腹も心も一緒に満たすことができます。
なので行動食に適した食材+αで自分の好きなお菓子を持って行きましょう。
登山におすすめの行動食のご紹介!
ここからは私が選んだ登山におすすめの行動食をご紹介です。
画像が商品リンクとなっているため気になる商品があれば画像をクリックして見てみてください。
携帯保存食 トレイルミックス
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\送料無料/旅する<トレイルミックス300gナッツ>(6種) カシューナッツ アーモンド くるみ パンプキンシード レーズン クランベリー ミックスナッツ ドライフルーツ クルミ かぼちゃの種 無添加
携帯保存食 トレイルミックスです。
ドライフルーツやナッツ類がミックスされています。
軽くて、栄養価も高く登山に適した行動食です。
沢山の食材が入っておりいろんな味を楽しめるのも良いポイントですね。
クリフバー エナジーバー
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CLIF BAR【クリフバー エナジーバー チョコレートブラウニー味 6本入り】
クリフバー エナジーバーです。
小分けになっており持ち運びもしやすく行動中でも食べやすいのが特徴です。
エネルギーについても1本で250キロカロリーも取得できます。
おにぎりの約1.5個分のカロリーです。
軽量で食べやすいので登山におすすめの行動食です。
メダリストエナジージェル
メダリストエナジージェルです。
運動中にエナジーバーなどの固形のものは喉に通らないよっと言う方向けの行動食です。
運動に必要なエネルギーが凝縮されており、つるんと食べやすいのが特徴です。
亀田の柿の種
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亀田の柿の種 9袋詰(265g)【亀田の柿の種】
亀田の柿の種です。
登山での定番の行動食です。
糖質、塩分などのエネルギーを取得でき腹持ちも結構いいです。
私も良く登山に持って行き、ボリボリ食べながら登山しています。
軽量でエネルギーも十分に取れるのでおすすめです。
カントリーマアム
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カントリーマアム バニラ&ココア(20枚入)【カントリーマアム】
カントリーマアムです。
1個ずつ小分けにされているので持ち運びがしやすいのが特徴です。
とても軽くエネルギーも十分に取れて、さらに美味しい!三拍子揃った行動食です。
味も何種類かあるので自分の好きな味を選べるところも良いですね。
ナルゲンボトル トライタン
ナルゲンボトル トライタンです。
柿の種やドライフルーツなどを入れるケースとして使用します。
匂いが移りにくいので何を入れてもあまり気にすることはありません。
自分の好きな食材を詰め込んで自分だけのアレンジした行動食セットを作ることができます。
私も、自分の好きな色んなドライフルーツを入れたり、柿ピーを入れたりして山に持って行ってます。
行動食を入れる容器としてもおすすめです。
こちらでナルゲンボトルについて紹介しています。もし良かったらこちら「キャンプや登山で便利に使えるナルゲンボトル」も一緒にご覧ください。
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