登山に最適バーナー!?すぐに湯が沸くジェットボイル

ジェットボイル
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登山に最適バーナー!?すぐに湯が沸くジェットボイル

登山、アウトドアで活躍のバーナー!ジェットボイルです。

バーナーが欲しいと思い色々、探している中でお湯が少ない火力ですぐに沸く!っとういうキャッチコピーに惹かれ購入した山道具です。

今ではテント泊に日帰り登山にといつも持ち歩いている山道具の一つです。

実際に、今まで色々な山に持って行ってますが山頂でフリーズドライやカップ麺などを食べたいときに直ぐに湯が沸き周りの仲間よりも早く食べることが出来ています。

またガスの消費も少なくて済むためコンパクトな標準のガスでも3泊4日の縦走くらいであれば全然問題なく足ります。

火力についてですがある程度であればトロ火にも調整可能なため調理も可能です。

クッカーの外側にはネオプレンゴム製のカバーが付いておりお湯が沸いた状態でも素手で持つことが出来るので扱いやすいのも特徴です。

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ジェットボイル

ジェットボイル内容

コンロのセット内容はこんな感じ

ジェットボイル本体の中にバーナー、ゴトク、ガス、足、などすべてを収納できるようになっておりコンパクトにまとまります。

蓋を開けて取り出せばすぐに組み立てることが出来るので調理作業に素早く移行できちゃいます。

ゴトクも付いているため標準のクッカーではなく別のクッカーも使用できるためお湯を沸かすだけでなくフライパンなどで調理することも可能です。

ただし専用のクッカーでないとガスの消費が激しくなってしまうためなるべく標準のフィンが付いた物を使うことをおすすめします。

私が持っているのは500mlのタイプの物ですが、他にも1Lの物や1.5Lの物など用途に応じたものを選ぶこともできます。

カップ麺やフリーズドライが中心であればコンパクトな500mlのものが丁度良いと思います。

組み立てるとこんな感じ

ジェットボイル

ジェットボイル組み立て

ジェットボイルを組み立てるとこんな感じになります。

ちょっと背が高くなりますが足を付ければバランスよく立ってくれます。

バーナーの火がジェットボイルの下のフィンに囲まれ熱効率を上げているのが分かります。

火がフィンに囲まれているのが良いのか風にも多少は強くなっている気がします。

また気温が低くても使用可能で、今まで-10°Cの環境下でも問題なく使用できました。

購入して5年は経過しているので最近は火が点火しずらくなってしまってますが火種を予備でもっているので問題なく使用できています。

湯を沸かしたいときに直ぐに沸かせられるジェットボイル!
収納もまとまりが良いので登山、アウトドアにおすすめのバーナーです。

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