1月11日 雪の黒斑山(浅間山外輪山)!!雪山登山の初心者にもおすすめの山ですよ♪
今回は、黒斑山(浅間山外輪山)に雪山登山に行ってきました!!
軽井沢のアウトレットに行くついでにサクッと登ります。
綺麗なガトーショコラ(雪の浅間山)は見れるのでしょうか!?
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まずは黒斑山についてご紹介!
黒斑山は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市に跨がる山で浅間山の外輪山です。
標高は、2,404mです。
登山口までは、車で標高約2,000mまで上がっていけるので冬はスタットレスやチェーンがあれば比較的簡単にアクセスできます。
またホテルやスキー場が近くにあるのでバスでの移動も可能です。
標高差約400mで危険箇所もほとんどないので雪山登山初心者の方にもおすすめの山ですよ。
気象庁のHPなどに現在の噴火警戒レベルが載っています。
必ず登山をする前には確認をしましょう。
車坂峠(スタート) → 表コース → 槍ヶ鞘 → トミーの頭 → 黒斑山 → トミーの頭 → 中コース分岐 → 車坂峠(ゴール)
駐車場に到着
朝の8時20分頃に高峰高原ホテル前の駐車場に到着。
1時間寝坊してしまい、1時間遅れの到着でした。
ホテル前には既に車が結構いましたが何とか止めれました。
ホテルの裏側ともう少し道を進んだところにも駐車場があります。
ここまでの道路状況ですがしっかりと雪かきしてあり難儀することなく辿り着けました。
駐車場からの景色♪
高峰高原ホテルの駐車場からの眺望は最高でした!小諸眺望100選にも選ばれているだけあって眺めは良かったです。
夜景だともっと綺麗かもしれません。
登山開始〜♪
駐車場から目と鼻の先に登山口はあります。登山届けのポストも設置されているので提出してから登山スタートです。
今のところ快晴なので楽しみです。
少し進んだところで表コースと中コースの分岐が出てきます。登りは表コースで行くため右側へ進みます。
ここでウォーミングアップです。
表コースは、景色が良いビューポイントが結構あります♪
登ったと思ったら急な下りがあり、少し歩いたらまた登りが出てきます。
さっきのビューポイントから30分進んだところですがちょっとずつ視界が開けてきました!
ずんずん進んでいきます。
景色が良いので多くの人がここで休んでました。
遠くには北アルプスまで見えます。
ちょっとだけ休憩して先に進みます。
ちょっとだけ浅間山が!?
更に30分ほど進むと木々の間からちょっとだけ浅間山が顔を出してくれました!
ただここからではあまりガトーショコラ感が伝わりませんね〜。
先に進みます。
シェルター到着
噴火の避難用だけでなく風が強い日なんかは、風が避けれるのでちょうど良い休憩ポイントになります。
ここで水分補給をして進みます。
槍ヶ鞘に到着♪
登山を開始して約1時間50分ほどで槍ヶ鞘に到着です♪ついに浅間山の全体が見えました!
いい感じに粉砂糖!いや雪が降りかかっていて良い感じです。
ちょっとだけ休憩して進みます。
中コースとの分岐に到着
槍ヶ鞘から少し降ったところに中コースとの分岐があります。トミーの頭(黒斑山方向)に向かいます。
ここを登ればトミーの頭なのであとちょっと!もうひと踏ん張りです。
トミーの頭に到着!!
トミーの頭に到着です!
っが写真がうまく取れていませんでした( ノд`)シクシク…
浅間山側は切れ落ちているので滑落に注意です。
遮るものが少なく風も強いので気を付けましょう。
ラストスパート黒斑山まであとちょっと!
トミーの頭まで来ればあと少しです。
急な上り下りは出てこないので楽チンです♪
樹林帯の中を進むので風も遮られあまり寒くありません。
黒斑山に登頂!!
トミーの頭から15分弱で今日の目的地である黒斑山に登頂です!!スタートから2時間20分ほどで到着できました。
風も木で遮られ寒くなかったので山頂付近で休憩です♪
おしるこタイム~♪
山頂でおしるこタイムです。持ってきたおしるこのパックとおもちを焼いて食べました!
おしるこ完成~♪
やっぱり景色が良いところで食べるおしるこは最高ですね!!
時間があったのでコーヒーも入れてのんびり休憩をしてから下山しました。
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下山開始
トミーの頭からの下りです。
ちょっと急になっているので滑らないように慎重に下ります。
帰りは中コースで帰ります。
ほぼ樹林帯の中を行くので眺望はありませんがピークがないので下るだけです。
時間がない方は中コースのピストンでも良いかもしれませんね。
ここまで来ればあと少しで駐車場です。
どんどん下ります。雪道なので楽チン♪
無事下山
無事下山です。
山頂からは50分弱で到着できました。
往復で3時間半あれば行けてしまうのでお手軽雪山登山でした♪
景色も良く登りやすいので雪山登山初心者の方にもおすすめの山ですよ!
雪山登山ではアンダーウェア選びは重要です。
こちらの記事では雪山登山でのアンダーウェアについてご紹介をしています。
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