ダウンの寝袋(シュラフ)の洗濯について解説!頻度や洗い方をご紹介!!
今回は中々洗えないダウンの寝袋(シュラフ)の洗濯について解説していきます。
気になる洗濯をする頻度や洗い方の手順についてもご紹介しています。
しっかりとメンテナンスをして快適なテント泊登山にしましょう!
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寝袋(シュラフ)の洗濯の重要性と頻度について
テント泊登山での快適度に関わってくる重要なアイテムである寝袋ですが皆さんはちゃんとメンテナンスはしていますでしょうか?
寝袋は使っていくうちに皮脂や土などで汚れていきます。
ダウンは羽毛が膨らみそこに暖かい空気を溜めて保温します。
羽毛に皮脂などの汚れがつくと膨らまなくなってしまい保温力が落ちてしまいます。
そのため定期的に洗濯をおこないメンテナンスをする必要があるのです。
そして寝袋を洗う頻度ですが私は使用回数が25~30回または2年に1回のペースで洗濯をしています。
ただ目に見えて汚れてしまったり臭う時は回数がそこまでいっていなくても1年に1回のペースで洗うこともあります。
最近、臭いや汚れが目立ってきた!保温力が落ちてきたかも!っと言う方は洗濯をしてあげてメンテナンスをおすすめします。
洗うタイミングですが私の場合はシーズン終わりの11〜12月くらいに洗っています。
寝袋(シュラフ)の洗濯方法について
ここからはダウンを使用した寝袋の手洗いでの洗濯方法をご紹介していきます。
洗濯機でも洗えるものはありますが手洗いの方がダメージが少なく愛着も持てるでしょう!
それでは洗濯のスタート!!
まずは表面の汚れを落とそう

洗濯をする前に表面に付いた土などの汚れがある場合は水で濡らしたタオルで落とします。
今回はお風呂の浴槽で洗うので簡単に落とせる汚れはここで落とします。
浴槽にぬるま湯を張ります

シュラフが浸かるくらいの量のぬるま湯を浴槽に張ります。
そしたら寝袋を浴槽に入れていきます。
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専用の洗剤を投入していきます

続いて洗剤を投入していきます。
ここで注意点としてはいつも使っている家庭用洗剤は使わないこと。
柔軟剤も使用しません。
私はダウン製品専用の洗剤としてNIKWAX「ダウンウォッシュダイレクト」を使用しています。
羽毛に必要な油分は残しつつ汚れを落としてくれる優れものの洗剤です。
空気を抜き押し洗いをする

最初は寝袋の生地内に空気が入っており浮いてしまうので中の空気を上から押して抜いていきます。
空気が抜けてきたら手または足で押し洗いをしていきます。
洗い残しがないように全体を押し洗いします。
数回すすぎをする

続いて水ですすぎを行います。
汚れ具合によって3回〜5回程すすぎます。
このくらいになればOKです。
水を抜いてタオルで水分を取る
すすぎが終わり浴槽の水を全部抜いたら寝袋の水分をタオルで挟んで取ります。
やり方はバスタオルなどの大きめのタオルで寝袋を挟み上から軽く押していきます。
この時、絞るのはNGです。
痛みの原因となるのでやめましょう。焦らずゆっくりと水分を取っていきます。
寝袋を干して乾かす

軽くタオルで水分を取った後は干して乾かしていきます。
洗い終わって1日くらいは水がポタポタ垂れるので浴槽など濡れても良い場所で乾かします。
最初に1〜2日は下になっている部分に水分が溜まっていきます。
数時間おきに軽く手で挟んで水分を抜いてあげるとより早く乾きます。
風通しの良い日陰に干す

2日目くらいからは浴槽ではなく風通しの良い日陰に場所を移して干します。
部屋内に干す場合は濡れてもいいように下にタオルなどを敷くと良いでしょう。
干す期間は時期によって違いますが7〜10日くらいです。
だいぶ乾いてきたら手で触ってダウンの偏りがないか確認します。
偏っている場合は手で解していきます。
偏りを確認するには日の光で生地を透かすと分かりやすいです。
収納する前に

完全に乾いてダウンの偏りも直したら最後の仕上げです。
清潔な服で寝袋の中に入り5分くらいジッとしています。
体温で温めて羽毛を膨らませます。
洗濯後は乾かすと徐々に羽毛が膨らんでフワフワしてきますが熱を加えることで更にフワフワを戻すことが出来るので最後の仕上げに自分が中に入って熱を加えます。
臭くないか!?保温力が戻ったか!?も確認していきます。
袋に入れて保管

最後の仕上げが終わったら大きめの収納袋に入れて保管します。
場所は湿気が溜まらないように日の当たらない風通しの良い場所に保管しましょう。
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