富士登山の初心者必見！必要な服装（装備）をご紹介！
今回は、富士山に登山をしたい初心者の方向けに必要となる服装（装備）についてご紹介していきます。
登るコースが決まったら必要な装備を揃えよう！
しっかりと準備をして安全で楽しい山行にしましょう！
富士登山のコースなどの情報はこちら「富士登山に必要な情報をご紹介！」をご覧ください。
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富士登山に必要な服装は？
基本的には吸汗・速乾性に優れたウェアを選びましょう。
そのため、コットンの様な素材はNGです。
コットンは汗を吸い保水していまいます。
乾きにくいため濡れたまま行動しなければならなくなります。
日中の無風であれば良いですがひとたびガスが出て風が吹けば体感気温はかなり低くなります。
風速1m上がるごとに体感気温は-1℃下がると言われています。
更に濡れていればもっと体感気温は下がってしまい低体温症になってしまう可能性もあります。
そのため服の素材は重要なのです。
またズボンについては足を保護する意味でも長ズボンをおすすめします。
半ズボンとスパッツでも良いですが転倒した際、長ズボンの方が足に傷が付きにくいためです。
素材についてはストレッチ性のある素材だと自分の動きに合わせて伸び縮みするので疲れづらく歩きやすいです。
あと忘れては行けないのが紫外線対策です。
3776mともなれば浴びる紫外線量もかなりの量となります。
その為、サングラス・帽子・日焼け止めは必須の装備となります。
紫外線対策についてはこちら「登山での紫外線対策！思ったよりも体はダメージを受けてるかも！？」をご覧ください。
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富士登山の装備例をご紹介
必要な装備の一例をご紹介していきます。
MAMMUT マムート 【2018年モデル】長袖 アタカソ ライトジップ Atacazo Light Zip Pull AF Men 1016-00250 メンズ 男性■アウトドア 登山 ロングスリーブ
ロングスリーブのZIPシャツです。
吸汗・速乾性の素材が使われており汗冷えしにくいです。
ファスナーが胸に付いており開け閉めすることでも体温調整できますし、ロングスリーブなので袖の捲り上げなどでも体温調節ができます。
おすすめのウェアです。
finetrack(ファイントラック) スキンメッシュT Ms BK FUM0412男性用 ブラック トップス メンズインナー スポーツ用インナー 男性用インナー 半袖シャツ アウトドアウェア
インナーです。
汗をかいてもすぐに吸い出してくれるため肌はいつもドライな状態になります。
そのため汗びえがしにくく常に快適に登山が楽しめます。
おすすめのインナーです。
軽量でストレッチ性があるため歩きやすい特徴があります。
スマートなデザインのためシルエットがスッキリしておりかっこいいです。
長ズボンのため露出がなく足を保護してくれます。
★エントリーでポイント5倍！SmartWool(スマートウール) ハイクライトクルー/グレー/L SW71196男女兼用 グレー 靴下 メンズウェア ウェア ソックス ウール アウトドアウェア
スマートウールの靴下です。
調湿調温効果や防臭効果が高いため足に汗をかきやすい人には特におすすめです。
少し厚みがありクッション性もあるため疲労軽減にも繋がります。
登山靴です。
ゴアテックスが使われており防水浸透性が高いのが特徴です。
クッション素材も使われており歩きやすく安定感もあるため初心者の方にはおすすめの登山靴です。
富士山 富士登山 ビギナー キット登山用品セット 帽子 ヘッドライト スパッツ 登山杖 簡易アイゼン 5点セット【送料無料】■470
富士登山に必要な小物がセットになっています。
・帽子： 強い日差しから頭を守ってくれます。
・ヘッドライト： 日帰りでも必須のアイテムです。両手がフリーの状態になります。
・スパッツ： 砂や小石が靴の中に入らない様にする為のものです。
・ストック（杖）： ストックを使うことで足の疲労軽減、転倒しにくくなり歩行を助けてくれます。
・簡易アイゼン： 砂地を下山するときに役に立ちます。
グレゴリー ズール35 GREGORY ZULU 35 ザック リュックサック バックパック 登山用ザック 35L ＜2018 春夏＞
35Lのザックです。
日帰り、山小屋泊に対応したサイズとなっています。
背面がメッシュになっており通気性が良い為汗を書きづらい構造になっています。
背負い心地も良くおすすめのザックです。
モンベル レインウェア上下セット メンズ サンダーパス ジャケット+パンツ 1128344+1128574 mont bell mont-bell
レインウェア（上下）です。
モンベル独自の防水浸透素材が使われています。
湿気は外に排出してくれるため常にドライで快適に登山をすることが出来ます。
また風を防ぐ為のウィンドブレーカーの代わりにもなります。
山の天気は変わりやすいです。必ず持って行く様にしましょう。
フリースです。
富士山は日中の日が出ているときは暑いですが日が隠れたり夜はとても寒いです。
その為、必ず防寒着を持っていきましょう。
フリースは風を通すためレインウェアと併用することで防風性能を補うことが可能です。
ダウンは暖かいですが濡れると保温力が落ちてしまうため行動着には適しません。
ネックウォーマも持って行くととっても便利です。こちらで「ネックゲイターをご紹介！夏山登山でもあるととっても便利です！」を紹介しています。
もし良かったら一緒にご覧ください。
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