ネックゲイターをご紹介!夏山登山でもあるととっても便利です!!
今回は、ネックゲイターをご紹介していきます!
冬山だけでなく夏山でもあるととっても便利!軽いものなので1個ザックに忍ばせときましょう。
登山だけでなくランニング、ウォーキングの時にも口元を覆うのに息苦しくなく使いやすいですよ!
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夏山でもネックゲイターは必要?
夏山でもネックゲイターはあるととっても便利です。
ただし冬山のように分厚い物は必要なく薄手の物で十分です。
低山の場合はあまり必要ないかもしれませんが北アルプスのような高山に行く場合は持っているとより快適に登山が出来ます。
晴れているときにはあまり問題になりませんがガスが出ていて風が吹いているときなんかはアウターを着ていても首元から風が入ってきて体が冷えてしまう時があります。
そんな時にネックゲイターがあれば風から首元を守ってくれるため体温の低下を防いでくれます。
また風が強いと砂埃が舞い上がります。
そんな時もゲイターを持っていると砂埃から喉を守ってくれます。
通気性は良く、動いててもほとんど息苦しくならないのでおすすめです。
無くても登山することはできますが有るとより快適に登山できるようになります。
そんなに重たいものでも高い物でもないため1つは持っておくと便利です。
夏山用に薄手の物を揃えてみてはどうでしょうか!
夏用ネックゲイターの選び方について
夏用のネックゲイターの用途は、首回りの適度な保温と埃などから喉を守ることです。
基本的には首にセットしておき、必要に応じてサッと口元まで覆える事ができる必要があります。
そのため生地が薄めで伸縮性が高い物を選ぶほうが良いでしょう。
ファスナーやボタンで留めるタイプもありますが、伸縮性があまり良くないので頭から突っ込んで着けるタイプのがおすすめです。
また着けた時にファスナーやボタンが肌にあたると気になったりするのも理由の一つです。
女性の方で日焼けを気にする方は、UVカットの機能がついた物もありますので選ぶ際はそういった機能が付いているかどうかも見ると良いですよ。
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おすすめのネックゲイターをご紹介!
ここからは私が選んだアウトドアブランドのネックゲイターをご紹介です。
夏用は保温が目的ではないので薄くて軽いものがおすすめです!
画像が商品リンクとなっているため気になる商品があれば画像をクリックして見てみてください。
Norrona(ノローナ)マイクロファイバーネック
40gととても軽量で通気性に優ています。
伸縮性もあり口元を覆うことも可能です。
登山だけでなく色々なアクティビティにも使うことができます。
MAMMUT(マムート)Neck Gaiter
重量が36gととても軽く着け心地が良いのが特徴です。
伸縮性のある生地が使われています。
通気性も良く夏での使用に適しています。
COLUMBIA(コロンビア)フリーザー ゼロ ネックゲイター
汗を利用して温度を下げる冷却機能と紫外線をシャットアウトしてくれるサンプロテクション機能を持っている高機能なネックゲイターです。
フィット感が高く伸縮性の高い生地が使われています。
カリマー(Karrimor)UVネックゲイター
伸縮性が高く首だけでなく口元まで覆う事ができます。
紫外線のカット機能も高く日除けとしても十分使えます。
伸縮性が高くフィット感も高いです。
Smartwool(スマートウール)メリノ150ネックゲイター
メリノウールが使われており肌触りがとても良いのが特徴です。
そのため吸汗性がとても良いです。
重量は30gと軽量ながらも耐久性は高めで丈夫です。
登山では、レイヤリングをするのが基本です。
こちらの記事ではミドルレイヤー(中間着)についてご紹介しています。
もし良かったら一緒にご覧ください。
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