登山用ヘルメットの重要性とおすすめのヘルメットをご紹介!

登山ヘルメット
目次

登山用ヘルメットの重要性とおすすめのヘルメットをご紹介!

今回は、登山用ヘルメットについてご紹介していきます。

まずは、装着することの重要性についてご紹介しその後は私が選んだおすすめのヘルメットをご紹介していきます。

種類が多すぎてどれを選んだらよいのか分からない方、必見です!

登山でのヘルメットの重要性について

最近では、槍や穂高に行くとほぼ全員の方が装着しており普及率はかなり高くなっているようです。

そんなヘルメットですが用途は2種類に分けられます。

まず第一に転倒や滑落した際に頭部を守るためです。

特に滑落した際の頭への衝撃は大きくヘルメットをしていたから助かったという事例が数多くあります。

2種類目は落石や噴石などから頭部を守るためです。

自分が滑落しないように気を付けていても自分より上にいる誰かが不注意で落石を起こす可能性があります。

噴石もそうですが自分が注意していてもどうしようもない場合も被害に会う可能性があります。

そうならない為にもヘルメットを装着し自己防衛をしましょう。

ただ初めて行く山域だと必要かどうか分からない方もいると思います。

そんな方向けに以下の長野県のホームページでヘルメットの着用推奨山域が一覧化されています。

ヘルメット推奨山域一覧

ここに載っている山域に行かれる際はヘルメットを持参するようにしましょう。

あと持っていく際の注意点ですが、なるべくザックに収納して持ち運ぶようにしましょう。

入らない場合は、外付けになってしまいますが歩いた際にぶらぶらならない様にしっかりとザックにネットなどを使い固定しましょう。

ぶらぶらなってると引っかかりやすく危険ですし邪魔です。

なのでザックにしっかりと固定して持って行くようにしましょう。

また公共交通機関を利用する際もネットなどがあると便利です。

登山におすすめのヘルメットのご紹介!

ここからは私が選んだ登山におすすめのヘルメットをご紹介です。

画像が商品リンクとなっているため気になる商品があれば画像をクリックして見てみてください。

MAMMUT(マムート) Rock Rider

MAMMUT Rock Rider
MAMMUT Rock Rider

MAMMUT(マムート) Rock Riderです。

私も愛用しているアイテムです。

詳細はこちら「マムート ロックライダー」で紹介していますのでもし良かったら一緒にご覧ください。

重量が260gととても軽量でEN12492規格に対応した安全なヘルメットです。

着け心地に関してもとてもフィット感がよく長時間装着していても苦になりません。

また無数の通気口が開いており蒸れにくい構造になっている点も良いですね。

デザインもカッコよくおすすめのヘルメットです。

EDELRID(エーデルリッド)マディーロ

EDELRID(エーデルリッド)のマディーロです。

特徴は、折りたたみすることができる点です。

折りたためることでザックの中にも収納可能になっています。

強度も確保されており安全性も高いです。

重量については380gと比較的軽量なので重くて首が疲れることもありません。

Grivel(グリベル) Stealth

Grivel(グリベル) Stealthです。

日本人の頭に合うように設計されたジャパンフィットモデルです。

重量が200gと軽くフィット感が良いため着け心地が良いのが特徴です。

デザインもカッコよくおすすめのヘルメットです。

petzl(ペツル) エリア(女性用)

PETZL(ペツル) ELIA [エリア] グリーン (レディース/50-58cm) A48B-G

petzl(ペツル) エリア(女性用)です。

女性用に設計されており、髪を束ねた状態でも脱着がスムーズに行えるようヘッドバンドシステムが搭載されています。

重量も285gと比較的軽量でフィット感も良いです。

耐久性も高いため女性におすすめの登山用ヘルメットです。

MAMMUT(マムート)ヘルメットホルダー

MAMMUT(マムート)ヘルメットホルダーです。

ザックの中に収納できない場合は、ヘルメットホルダーを利用しザックの外側に固定しましょう。

そうすることでぶらぶらならずにしっかりとザックに固定することが出来ます。

脱着も簡単にすることができるためおすすめのホルダーです。

Sponsored Link


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

目次